引越し情報TOP > 引越し手続き > 眼の引越 改版レビュー
眼の引越 改版レビュー
眼の引越 改版が、ようやく再入荷したようです^^
私は、即効で眼の引越 改版を買いました。
首を長くして眼の引越 改版を待った甲斐がありました^^
在庫切れでなかなか買えなかった方、買いそびれた方は 今のうちに眼の引越 改版を押さえておいたほうがいいですよ。
眼の引越 改版
青山 二郎

定価: ¥ 1,300
販売価格:
人気ランキング: 214255位
おすすめ度: 
発売日: 2006-06
発売元: 中央公論新社
発送可能時期:
青山二郎の名著復刊
青山二郎の生涯残した著書の中で一番の傑作ではないだろうか。
復刊は嬉しい限りだ。元本の古本は高価で手がでないし、文庫版の
古本もなかなか手に入らなかった。かつて、私も文庫版を高値で手に
入れた。本書は親友であった小林秀雄から、本物の目利きとして一目
おかれただけのことはあり、心眼ともいったらいいのだろうか。
陶器でいえば名品である。どの話も切れ味抜群で、名刀でばっさり。
とくに好きな話は、上州の賭場。著者は目利きあったでけではなく
すぐれた文章家であった。どうして、青山が物の本質を見抜けたかと
いえば、彼は冷徹であったからだ。父親について書いた文があるが
父親に対して、まったくの情を読みとれない。憎しみすらない。
本書に一つ不満があるとすれば、本の価格だ。いくら古本で高価であっても
文庫である。千円でおさえてほしかったので、星4つ。